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ストーリー

紫雲出山から燧灘を望む桜の頃

咄々々とは

2017 夏、穏やかな瀬戸内海を眺めて暮らしたいと、美濃和紙で知られる岐阜県美濃市から、ここ香川県三豊市に夫婦で移住。此処に暮らして7年、地域にも少しづつ馴染んできたけれど、自分をローカル(地元民)と思う時もあれば、自身を俯瞰し旅人(旅行者)であるとも思う。未だに何者でもない立ち位置で楽しんで暮らしています。そんな元移住者のニュートラルな価値観と視点で、此処に暮らして知った 「この地域の魅力」でおもてなす旅の宿り。

咄々々と書いて「とつとつとつ」。咄々々は、食を楽しみ、のんびりと体験する旅宿。または、民宿。あるいは、古民家ペンション。

口に出ると書いて、咄(とつ)。しかる、舌打ちする、おどろく、はなしなどの意味を表わします。漢字は古代中国発祥の表意文字。今の中国でも同じ意味をもつそうです。咄々(とつとつ)は、驚いたりくやしがったり、そのために舌打ちをしたり声を発したりする様を意味しています。そして、咄々々(とつとつとつ)は禅語のひとつ。3つ重ねても意味は同じ、耳心地がいい。千利休は、お茶会のたび趣向をこらし客を驚かせ楽しませたという。出会いは一期一会、そんなふうにお客様をおもてなし出来たらとの思いから、咄々々。